人は認めて欲しい生き物だ。

今日は、記事の内容の関係でRICEのブログでプライベートなこと書いちゃいました。興味のある酔狂な人はそちらをどうぞ。
そこまで興味のない人向けにプライベート部分を要約すると「寒いのでビアガに行けなかった」という話です(笑)。
 

「承認欲求」って言葉、ありますよね。

人に認められたいとか、自分のこと分かって欲しいとか、そういうの。
もうちょっと端的に言うと「褒めて欲しい」っていう感情です。

これ、ふつうの人なら必ず持っている感情です。社会的な感情のひとつです。

で。
普段ひとりで仕事をしていると、この承認欲求を満たすのがとても難しいです。ぼくの場合の承認欲求の供給源は、お客さんからということになります。

お客さんのところに行って打ち合わせをしたり相談を受けていると、たまに「求められてる感」をすごく感じる時があります。相手に頼られるのは、ふつうに嬉しいです。ただの思い上がりなのかもしれませんが。そこで勝手に承認欲求を満たしています(結果を出せるかどうかとはまた別の話ですが)。

あと、自分のやった仕事が成果を出して、相手がハッピーになっているのを見たときなんかもそうです。これも思い上がりかもしれませんが、お役に立てたってことなので、これも承認欲求を満たしてるわけです。
  

そんな承認欲求に関してもうひとつ、最近とても気にしていることがあります。

ちょっと上から目線になってしまったらアレなのですが、ぼくが人と関わる時に、相手の承認欲求を満たせているのかどうか、気にするようになり始めました。

といっても、これはちょっとしたことです。

相手の承認欲求を満たすためには、相手に対して感謝の言葉を具体的に言うこと。ただそれだけなんです。
「手伝ってくれて助かったよ、ありがとう!」とか、「あのアイディアよかったよ!参考になった」とか。

あなたのおかげで自分がハッピーだってことをきちんと表現してあげた方が、たぶん全体がもっとハッピーになるんです。だって、自分が逆の立場だったら認めて欲しいから。

これまで、それをどれだけやってこれたかなーと最近ふと振り返る時があります。
人を褒めたり、感謝の意を述べることってほんとにみんなに効果がありますよ。自分がちゃんとできてるかどうかという自戒の念を込めつつ、ぜひあなたも振り返ってみてください。

最終的に楽したいなら、段取りがとっても大事。

祝日ですね。そして盆の入りですね。今日もそういうのはあんまり関係なく仕事をしています。お盆もできる範囲でペース落とさず行きたいと思っており。

今日はとあるサイト制作のため、早朝から全力でコードを書いていました。

エディタはSublime Text派です。コードだけじゃなくテキストもこれで書いてること多いです。
 

技術話も好きなのでちょっと書いちゃうのですが。

今は、Webサイトを作るならこんなコードを知らなくても作れる方法はいっぱいあります。

WordPressだってある意味楽できるツールだし、通常のサイトを作るのだってAdobeのMuseとかホームページビルダーみたいなグラフィカルに編集できるソフトもあるし、WixとかJimdoみたいなWebベースの作成サービスだってあります。

ぼくも「グラフィカルにいじれたほうが絶対いいだろ」と思ってときどき試行錯誤してみるのですが、結局この最も原始的な「コード直打ち」がいちばん早いってことに自分の中ではなってます。コードを書くのはめんどくさいと思っているのにです。

コード直打ち、言うまでもなく最初はめっちゃ時間かかります。しんどいです。

ただ、作業の後半になるほどコード直打ちはスピードアップ効果が出てきます。たとえば構成要素の入れ替えとか、データ置換とか、レイアウトの微調整とか、一括修正とか、編集がやたら素早いのです。

でも、ここでは別に技術的なことはよくて、どちらかというと言いたいのは「面倒でも最初に仕込みをしっかりしておくと最終的に楽できるし早いよね」ってことです。

これ、きっとコーディングに限らずだと思うのです。例えばセールスライティングだって、いきなり書き出さずにしっかりリサーチや構成を考えてから取りかかった方が最終的にまとまりも早いです。

そんなわけで、面倒だと思うことでも、それがその後の時間短縮やクオリティアップにつながるなら準備はしっかりやろうと思うのでした。ほんと、焦って段取りをすっ飛ばすと大体その後いいことないです(笑)

お休み前なので、この3ヶ月ぐらいを真剣に振り返る。

明日からお盆休みのところ多いですね。今日1日で4回ぐらい「よいお盆休みを」って言いました。かくいうぼくは明日も明後日もお仕事です。でも土曜日早めに納品が終わったらひとりでふらっとビアガに行ってやろうかという淡い期待もあります。

なんとなくお休み前のウキウキ感もあるので、気持ち的には軽い時期です。

これは個人的な習慣なのですが、長いお休み期間って、初心に戻っていまの自分のミッションや立ち位置を再確認したりしています。タイミングで言うと年に3回、年末年始と、ゴールデンウイークと、お盆休み。つまり今です。だいたい4ヶ月おきって感じでいいインターバルだなーと思って。

なので、ちょっと早いですが今日のブログはここ数ヶ月間、今年5月からここまでの(主にお仕事の)振り返りモードです。


まず、いちばん大きかったのは5月に「認定セールスライター」という資格を手に入れたことです。合格通知が届いたのは忘れもしない、GW真っ只中の5/1。そこから2週間ほどあれやこれや考えた結果、この「セールスライター」を自分のプライマリースキルとして使うようになりました。これまでは主にIT屋さんとしてやっていたので、大きな転換となります。

それに伴ってSTUDIO RICEのサイトも作り直し。サイト運営になかしまがジョインし、マーケティングやセールスライティングに関する記事をハイペースに量産し始めます。もともと好きなジャンルだからまー書ける書ける。

東京でもビジネス交流会に参加させていただくようになり、多くのつながりができはじめます。セールスライターという肩書きを前面に出すことで、多くの方に興味を持ってもらえるようになり始めました。はじめて東京で開催したセミナーにも多くの方にお越しいただきました。

ちなみに、東京では自分からは何も言ってませんがやっぱりどこにいってもITに強い人っていう認識をみなさんに持たれることが多くて自分でも不思議です。なにかにじみ出てるんでしょうか(笑)。

いただくお仕事も、ただのWeb制作ではなく、セールスライティングを生かすことのできそうな案件が増え始めてきました。いま持っているのは商品を売ることができるスキルですから、こちらからもいろいろ積極的にご提案ができるようになってきたのが自分でも強くなったなと感じます。

…こうやって振り返るとめちゃくちゃ順風満帆なように見えますし、先行きは悪くなさそうだなと思ってる反面、台所事情はまだまだ激しい綱渡りです(笑)。あとは年内にこれを安定させたい。ほんとに。

いまの自分のミッションは「セールスライティングとWebマーケティングの力を使って、まだ世間に知られていないけど本当によい商品やサービスを、それが本当に必要な人に届けるお手伝いをすること」です。

「いいもの作ってるのに、売れなくて…」って人、本当に多いなってあらためて感じてます。そんな自分の仕事にひたむきで真面目な人たちと、その商品やサービスが本当に必要な人たちをネットを使って結びつけるのがぼくの今のミッションです。

ネット広告なんて、知らない人からしたらはっきり言って得体の知れない、玉石混交な世界でもあります。でも、そういうイメージ払拭できたらいいな。やれる。絶対できる。

さ、そんなわけで明日もがんばるぞ。

ひさしぶりに小説を読もうと思ったのに。

今日は1日打ち合わせで外に出てました。

お昼は、札幌ではおなじみ焼鳥居酒屋の「串鳥」でランチ。つい出来心で、ジャンポチキンカツ定食をオーダー。570円です。

でも、ご飯半分残して、チキンは完食です。こういうところで細かく糖質を削っています。ま、ご飯削ったところで衣が糖質ですけどね。ダメじゃん。
 

できるだけ本はたくさん読もうと思っていますが、気づいたらビジネス書ばっかり読んでいまして。

マーケティングやコピーライティングの精度を上げるために日々知識を入れて勉強することは大事なんですが、そういうのばっかり読んでると肝心のアウトプットの文章がつまらなくなっていきます。

アメリカの有名なコピーライター、ジョン・カールトンは「推理小説を読め」って言ってました。

広告って、ある意味エンタメです。コピーライターの書く文章は広い意味で人を楽しませるものでないといけないと思っています。そういう意味ではぼくは相方のなかしまには大きく水をあけられてます。だって、ブログこんなですよ。マーケティング落語ですよ。大阪人ぱねー。

これと真正面から戦うつもりはありませんが、これは、せめて小説を読まねば。

そう思い、今日打ち合わせの帰りにブックオフに立ち寄ってみました(安く済ませようとしている・笑)。せっかくなのでお盆休みにでもなんか読んでやろうと思ったのですが…。

何読んでいいかわからない。15分ぐらい店内をウロウロしたのち、結局何も買わずに出てきてしまいました。みなさま、なにかオススメの小説があれば教えてくださいませ。。。

昔書いていたブログのこと。

ちょっとだけ昨日の続きというか、近い内容を書きます。

10年以上前からブログは書いていました。

同じSTUDIO RICEの屋号でやっていましたがドメインが違います。studio-rice.orgの方です。2008年から運用を始めましたが、ここまでなにげに1,700記事ぐらい書いてます。暇な人は読んでみてください。

特に、3年くらい前に、本気でブログで生計を立てる、というのにチャレンジしたことがあります。興味がある人は2014年の記事をひたすら読んでいってみてください。この辺が記事的にもいちばん脂が乗ってる気がする。1月の頭から毎日記事を書いています。そして11月に会社を辞めていく様子が書かれています(笑)。

この時は、基本的にPV(ページビュー)命でした。どれだけ人が興味を持ちそうなタイトルをつけ、つい読んでしまう記事を書くのかに命を燃やしてました。ブロガーの場合はPVを稼げば稼ぐほど収入にもつながります。

まー、せっかく書くなら読まれた方が楽しいです。1日1000PVぐらいまではいきました。でもこれくらいだと、ブログからの収入はお小遣い程度です。結局そんなには稼げませんでした)毎日アナリティクスにかじりついてPV数をチェックしてました。今でも検索からそれなりのPVがあります。

そっちがあるなら、そのブログにそのまま続きを書くこともできましたし、数ヶ月前まではお仕事のこともこのブログにまとめて書いていたのですが、数ヶ月前に心機一転切り離してしまいました。

というのも、今の仕事上では自分のブログでPVだけを追いかける意味がないので…。こうやって思ったことだけ書いていても検索などにはひっかかりようがないので、PVを稼ぐブログならこんな記事はあげません。それだったら切り離しちゃった方がいいなと思って。

検索からの流入でPVを増やして…というのも楽しいですしかなり有効な戦略ではあるのですが、自分のことを知ってもらうということも大事なブログの役目です。ここではそれができればと思うのです。って単純に好きなこと書いてるだけですけどね。

「自分の書きたいもの」と「人のために書くもの」のハザマで。

土日休んでだいぶ回復しました。今日も朝から晩までバリバリ仕事しています。別に土日遊んだことは後悔してません。休みだって大事だ。馬券当てたし(笑)。

どうでもいいこと書いていいですか。今日お客さんからいっこコピー褒められました。うれしい。絶対ここ見てないと思いますが、ありがとうございます。
 

このように、このブログでは自分の書きたいことや言いたいことを書いてます。

仕事のブログも、自分の興味や関心の強い領域なので楽しくは書けるのですが、それでも「どんな人が読んで、読んだあとどうして欲しいのか」みたいなことは常にどこかで設定しながら書いています。なぜなら仕事につなげるためのブログだから。

セールスコピーを書く仕事をしているので、物書きとしては基本的にいつも人のために文章を書いています。その反動というか、どこかでバランスを取っていかなきゃなーという気持ちが、最近気持ちのどこかにいつもあります。
 

というのも、かつて作曲を生業としていた頃は、それが完全にうまくできてませんでした。

アマチュアの頃は自分の好きな曲ばかり作っていましたが、仕事として人からお願いされて曲を作るようになってからは、依頼をこなして相手の形に当てはめることばかりで、自分の曲ってまったく作ってなかった。一番多い時では年間150曲くらいは作ってました。ゲーム音楽なんかつくってるとこんなペースはザラです。1曲で30秒ぐらいとかの短いものが多いし。

でも、仕事だから嫌とかそういうのは全然なくて、人からオーダーを受けて曲を作ることも好きだったのです。自分の音楽を聴いてもらうことよりも、そのゲームが盛り上がって、ゲームをお客さんに楽しんでもらうための音素材を提供することが必要だったし、ぼくもそうしたかったから。野球とかで言えば、自分の記録なんかどうでもいいからチームが勝つことが何より大事…みたいな、あの感覚にとても近いです。

でも、そればっかり何年もやっているうちに、自分が本当はどんな音楽が好きなのか、何を作りたいのかがよくわからなくなってしまいました。それでも曲が作れてご飯が食べられているうちは別にそれでよかったのですが、やがて音楽ではご飯が食べられなくなってしまいました(笑)。

せめて自分の作品ももっと作っていれば、アーティストとしてなんらかの活動をできるチャンスもあったかもしれないのに、音楽では純粋な「作曲スキル」という財産以外に大したものが残らなかったのです。スキルだけあっても「作りたい」というモチベーションがなければ曲を生み出すことはできません。結果、ぼくは音楽から離れていきました。

今も「作りたい曲を作れ」と言われても何が作りたいのかわかりません。音楽に対する感覚は完全に麻痺しています。聴くのは嫌いじゃなくて、ふだんはジャズとかテクノばっかり聞いていますが、別に曲を作りたいという感情はまったく湧いてきません。音楽と20年付き合って、今は正直そんな感じです。

いまは「書くこと」と、時々「撮ること」が武器です。

書くことも突然始めたわけではなく、ラジオディレクターをやってて死ぬほど放送原稿書いたりとか、実はゲーム会社勤務の時にプランナー(ゲームの中身を考える企画の人)も2年ほど経験があります。そもそも自分のベースには「何かを作ること」があります。だから、たまたまここまでは音楽を作る時間を多く取っていただけって思ってます。そういえば音楽始める前の高校時代も、恥ずかしながら小説書いてた時期もありました。

でも。

今からこのまま20年、人のためにだけ書き続けたらどうなっていくんだろうな。って思うと、自然と「書きたいことも書いておこう」なんて思っちゃうわけです。

ついいっぱい書いちゃった。まーこれもストレス解消のうち。

ちょっとでいいから、お客さんになってみる。

札幌競馬場に行ってきました。

別に競馬にそんなに詳しいわけではないのですが、なんとなく競馬場の雰囲気が好きで、夏の札幌競馬を開催してる間にふらっと遊びに行きます。

せっかく来たのでちょっとだけ、1レースだけ馬券を買いました。気になった名前の馬がいて、しかも強そうだったので…。

「エレクトロニカ」なんて名前の馬、エレクトロニカ好きなら買わないわけにいかないじゃないですか。たぶん馬主さんとレイハラカミとかMonolakeとかの話で盛り上がれそう。

そしたら、無事当てました。それも、単勝と馬連両方とも。300円→1,080円に増やしました。

しかも、恐ろしいカミングアウトしてもいいですか。去年も遊びに来て1レースだけ馬券買ったのですがそのときも的中。これまで、札幌競馬での馬券的中率100%です。

当たったお金はビールとカツサンドに化けました。いい休日だった。
 

ふだんから競馬をすごく見てるわけでも、馬券を買ってるわけでもありません。

ただ、外から眺めているだけじゃなく、本当にちょっとでもいいからお金を出してお客さんになってみることで、見えてくるものがたくさんあると思うのです。

「これはこういう商品です」っていうスペックだけを知るのと、自腹を切ってそれを買ったり体験することでは、気持ちの動きに大きな違いがあります。それはコンテクストとか行間と呼ばれるような言葉にするのは難しい部分かもしれないのですが、でもこれを体験しているかどうかで、自分がそれを他の人にお勧めするときの言葉や空気感って、大きく違ってきます。

そうじゃなくても、いろんな経験大事ですよね。ほんと、やって初めて分かることってたくさんある。もっといろんな経験したいものです。
 

ちなみに、これ以上競馬にハマったらまずいのでふだんは馬券買ってませんよ。

現実逃避にFFをはじめる。

土曜日ですね。
仕事がすご〜く溜まっているのですが、東京から戻ってから疲労感もずっと溜まっており、なんていうか手が動きません…。つかれた…。

ただ、手が動かないということは、昨日も書きましたが、身の危険を感じるほどの〆切は目の前には迫っていないという証拠です。これでもいちおう、〆切はギリギリ守る方ですよ。ちなみに今朝も4時半起きで仕事を一つ片付けています。

もう、今日は諦めた。現実逃避に、とつぜんFF始めました。14とかじゃありません。3です。スマホ版です。

別にこのために買ったわけじゃありません。もう何年も前に買うだけ買って、たしか数時間くらいしかプレイしていなかった積みゲーです。

最近はゲームもさっぱりですが、夏になると少しだけゲームやりたくなります。夏休み文化の名残でしょうかね。

昔はほんとにゲーム大好きでした。いま思い出したけど、先月、お世話になってるお茶屋の社長さんとたまたま長時間お話しする機会があったのですがお互いPC歴がやたらと長いことが判明し、PC-98の昔のゲーム談義で死ぬほど盛り上がりました。Wizard98とかの黒い話まで出てきて胸熱です。もう25年以上前の話。あの頃は寝食忘れてゲームやってたのになあ。

ですが、最近は精神力が持たないっていうか、途中で飽きてしまって長時間プレイできません。「別にこれできたからって何になるの?」って思っちゃう(笑)。すっかり現実主義な生き方になってしまいました。こういうのを大人になったっていうんでしょうか。

なので、これもどのぐらい続くかわかりませんが、まーとりあえず気分転換になればいいのだ。マジ話、本当に忙しいときほど適度な気分転換の手段を持っておかないと前に進めなくなっちゃうので、これくらいはいいか。

〆切は、人類最大の発明。

ここんとこ東京いると、ずっと打ち合わせやなんやで基本外にいるのですが、札幌だと篭れるので仕事がはかどります。涼しいしな。そりゃ毎日ブログ書けるよな。

これを書いてるいま、8/4の午前中なのですが、なんと長袖ですよ。大阪あたりの人から刺されそう。
 

さて、なんかで読んだ話なんですけど。

細かい言い回しを忘れてしまったのですが、意訳的に書くと
「人は、〆切に間に合う時間で仕事を終わらせる」んだそうで。

パッと読めば当たり前だよって話なんですが、どういうことかと言うと…

〆切まであと8時間と言われたら、8時間でその仕事を片付ける。
もし、同じ仕事を〆切まで1時間と言われたら、なんとか1時間でその仕事を片付ける。

単純作業とかだと必ずしも当てはまらないかもしれませんが、特にクリエイティブ系の人ならこの感覚、よくわかるのではないでしょうか。

〆切がいつでも、人はそれに間に合わせようとするわけです。

切羽詰らないと人は動かない。
同じ仕事も、時間に余裕があるとその分怠けてしまうのです。


 

別な人の言葉。

「〆切は、人類最大の発明」

これも誰が言ったかは忘れました。有名なコピーライターの言葉だったはずですが。

これを逆に考えれば、自分を強制的に、限られた時間でその課題をクリアしないといけない事態に追い込めば最大限の生産性を発揮することができます。

ぼくの場合、〆切前なのに仕事をしないで寝ることで、自然に4時とかに目が覚めます。プレッシャーで。

同じ仕事を前日夜のうちに片付けよう、なんて思ってやった暁には、同じことを4〜5倍の時間をかけてダラダラこなすことになるわけです。これはアカンやつ。

だってさ。時間もったいないじゃん。

そんなわけでますます朝型へのシフトは進むのでした。自らに〆切を課しまくった人間は強くなるよ、たぶん。

実体験することの大事さ、みたいな。

今日はお仕事で、とあるテレビ取材の立会い。

これだけだとなんだか分からないですよね。わざとそういう風に撮りました(笑)

テレビ取材と言ってもテレビに出たわけでも撮ったわけでもなく、ただ後ろの方から取材している様子をスマホで撮っていただけですが。
 

ところで、取材の様子を眺めながら、なんとなく思っていた事。

仕事柄、基本毎日なんらかの文章を書いていますが、その時に気をつけているというか、前提にして心がけているとことがあります。

話したり書いたりする時、その人の実体験とか好きなことって、話に急にリアリティが出ます。
一方、人から聞いたことを話すとか、そんなに興味のないことを書いたりしても、言葉に重みが乗りません。

そりゃ、テクニックで修辞することはできますよ。でも、体験してないと深みがない。
 

たとえば。いきなりすごい例えですが。


ぼくは29歳の時バックパッカーをやっていて、小さなボートで中米のメキシコから川を渡ってグアテマラに入国したことがあります。後にも先にもボートで国境を越えたのはこの一回だけ。

ジャングルの中の掘っ建て小屋みたいなところにジープで連れて行かれて(一応ホテルの手配した車でしたが)、降ろされるとそこには自動小銃を肩にかけたいかついおっさんが2名立っていました。「ここに荷物を置け」という仕草をします。一瞬「来ちゃいけないところに来ちゃったな…」と体に戦慄が走りました。

でも、それはただの荷物チェック。荷物はすぐに返され、そのままボートに乗りこむとまぁまぁ広い川をボートで渡ります。これ、その気なら正規のイミグレーション通らなくても人目につかずに国境越えられるよな、と思いながら無事グアテマラに入国したのでした…。


ね、極端な例だけど、これは現地に行かないと絶対書けないでしょ。特に「思ったこと」。
上記は14年前の実話です。エビデンスとして、そのボートに乗っている時の写真を貼っておきます。Googleフォトに入ってた。

撮ったのは同行の友人。元気かな。そして、やっぱり今よりふっくらしている。
 

バックパッカーは別にいいのですが、何が言いたいのか。
そう、人に動いて欲しいと思うなら、まずは自分の実体験が必要なのです。誰かのことを伝えたいと思うならその人に会いに行く。モノならそれを使ってみる。

そうしてアウトプットされた文章には気持ちが乗ったり伝わりやすくなるわけです。だから取材大好きなんだな、自分。